2月9日 大阪へ

  • 2019.02.10 Sunday
  • 08:27

武藤記念講演会へ

今回は3回目の登壇、前回は総務大臣の時。

「リスクの最小化に向けた取り組み」 高市早苗講師 自民党サイバーセキュリテイー対策本部長

 

世界でのサイバ―攻撃の例を挙げられただけでも数多く在ることに驚く。

電力系統、航空機、空港ビル、病院、輸送機器、そして自動運転まであらゆる分野、機器にサイバー攻撃が行われている。

日本では一日約4億7千万件の攻撃が確認されている。

政府の中央省庁では4.4秒に1回攻撃を受けている。

衛星への電波妨害等もあり自動車、電車、地下鉄等のインフラと我々のIOTの時代の日常生活が危機に晒されている。

個人情報の流出、空港の麻痺、医療機器の停止、また格安スマホに組み込まれた

チップ(中国製)によるメール、通話情報まで他国へ流出。

多くの場合は中国、北朝鮮、ロシアが絡んでいる。

アメリカなどは攻撃先を特定する能力があるが、日本は未だ確立されていない。

 

安全保障分野でのこの様な技術者の数は自衛隊の僅か430人、しかし独、仏などは1万2千―7千人、

中国は桁違いの13万人と云われており、日本の脆弱さが如実である。勿論予算も影響。

 

建設業、ビルメインテナンス、自動車整備等にも注意が喚起されている。

建物、車に埋め込まれば致命的。

相手を知り(何処から、誰から)、守り(国、企業、インフラ、個人の防衛)、牽制(思い知らせる)する事が

必要であり、悪意を持った海外、国内の組織、集団、個人からの侵入を防ぐ。

 

国家としても反撃権を可能とする法体系も必要では・・・・

サイバー攻撃、スパイ活動に対する世界一安全な機器、システムを確保できれば日本の成長産業にもなる。

実態は人材不足でもあり、対策として小学校からのプログラミング授業も導入されてきている。

この分野で日本が遅れる事は絶対避けなければならない。

実態を知り驚いたが、これからの高市氏の活躍に期待したい。

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1月26日 大阪へ

  • 2019.01.27 Sunday
  • 10:08

谷町9丁目、大阪府社会福祉会館へ

国際生涯学習文化センター主催

「激変する2019年 トランプ米国大統領の世界戦略と日本の行方を語る」

日高 義樹 国際政治ジャーナリスト

 

昔よくテレビで見ていた日高氏も80歳になられた。

自分で政府高官、軍関係者から取材した生々しい話を語られた。

 

アメリカは過去70年中国を自由主義世界へ参加する様に助けてきたが、今や中国は勝手な振る舞いをしだした。

中国経済は停滞、衰退しだしていると分析。日本は一時的と楽観的にみているがそうではない。

中国一党独裁共産党政権とは話し合いでは成立しない(高官)。

アメリカは中国の影響を受けないで動く経済を作った。

中国の軍拡にオバマ時代の様に逃げるのではなく、アメリカはトランプが軍備を増強。

 

これまでは朝鮮半島が火種と考えて戦略を構築してきたが、戦略は大きく転換。

北の安全をアメリカが守り中露から切り離す。これまでは北は敵、南は味方であった。

これからは対中が火種で台湾防衛、東シナ海、南シナ海の安全で日本の横田基地、嘉手納基地が前線となる。

予想以上に緊迫していると・・・

 

アメリカ国内は、

 オバマの社会主義とトランプの戦いが今始まっている。

 ポリテイカルアポインテイーでオバマが辞めれば家族含め10万人ほどがワシントンでは入れ替わるが

 大半が公務員となりFBI,CIA、国家機関に残留している。これとトランプの戦い。

 

 オバマは移民を増やした(200万人)、国内にその人たちが自由に生活できるサンクチュアリー(場所)を与えた。

 それを防止するのがトランプの”壁”の建設。

 オバマは今もワシントンで活動、マスコミはオバマを応援。一部マスコミ、ハリウッドは中国系資本に牛耳られている。

トランプの目的は中国国営企業を潰す、習近平を追い払う事。

中国の崩壊、経済の混乱、更にアジア、世界情勢が経済、軍事で混乱すれば楽観的と云われる日本の進むべき道は・・・・

 一触即発しそうな話が多く、何となくザワザワとした感じがした講演会でした。

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余り生々しい話が多かったせいか、その後の質問は何故か波風の立たない感じでした。

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1月26日 大阪中之島へ

  • 2019.01.26 Saturday
  • 10:14

Handai-Asahi 中之島塾 へ

米国トランプ政権と日本の安全保障 

  坂元 一哉先生 大阪大学法学科教授

 

欧米に学び、欧米と戦い、欧米と協力し自由世界の発展に努めてきた明治以来の日本歴史。

半島(地域の平和)から海洋(世界の平和)へと変わりつつある現実。

 

ライオンを乗りこなすトランプの4つの掛け声、

 「Make America Great Again」、

 「America First」

 「Jobs,Jobs、jobs」

 「Drain the Swamp」の真意とは、

  冷戦後の外交の失敗だった:中東/移民政策、中国政策、核拡散防止政策

 

 今後米国は世界秩序(World order)を変える。 自由貿易は大事だが、そのルールは覇権国の政策であり

 我々が変える。

 ジオエコノミクス(地経学)、経済力を含む米国の力を通じた(対北、対中、対露)

 経済制裁。軍事的圧力を利用して厳しい圧力を駆使して有利な対話へ。

 政治(安全保障)と経済は切り離さず一体。

 

 

 

日本は: 

   対米欧:日米、日米欧の協力

   対中:競争から協調、互いに脅威にならない、自由で公正な貿易(日米で協力)

 

 米朝会談をどう見るか? 38度線は南下か北上か? 中国の海洋進出と台湾問題は?

 自由で開かれたインド太平洋戦略は? 専守防衛の毒を抜く(三層防衛、先制的自衛)

 創出、抑止、対処

 中国の経済、軍事を含めた今後の動き、日本の新防衛力の強化、トランプ政権下での日米基軸

 

話が多岐に渡り2時間を超える講演、質疑応答で聞き応えがあった。

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1月19日 大阪へ

  • 2019.01.20 Sunday
  • 08:50

久し振りに朝の散歩

例の梅の木もあと一息、でも未だ97%は蕾難し.

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国際生涯学習文化センターへ

 

第2回 「明治憲法体制と第一次世界大戦」

    笠谷 和比古先生 国際日本文化研究センター名誉教授

 昨年先生の体調が悪く今日に延期された第2回白熱笠谷ゼミ

 

今日は25名ほどの参加、区切り区切りで質問時間があり、終わってからは

先生を囲みビールを飲みながら10名ほどの参加者と質問、討議を行う。

今日は現在進行中のロシアとの北方領土問題、韓国併合の詳細から現在の韓国問題で盛り上がり、

最後は困難が多いが日本の取るべき道、進むべき道に対し”日本ガンバロー”と激励の掛け声で終了。

次回第3回は2月に開催、テーマは「満州事変から太平洋戦争」。

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1月17日 京都へ

  • 2019.01.18 Friday
  • 10:29

漢字ミュージアムへ

論語講座 加地伸行先生 大阪大学名誉教授

 

今回も何故か一番乗り。

先ず雑談、

 今老人に必要、大事な言葉二つを教えて頂いた。

   きょういく(教育)

   きょうよう(教養)

 きょう行くところがあるかどうか?

 きょう用(事)があるかどうか?

 今日からは朝起きてこの二言葉を思い浮かべ、さて教育と教養は自分にあるかと自問?

20年間人の土地に居座るとどうなるか? 忌引き休暇は法的に何時出来た?

親を亡くすと喪に服す期間は?等々

 

今日は学而第一の二を学ぶ。

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1月11日 京都へ

  • 2019.01.12 Saturday
  • 10:04

佛大四条センターへ

 

中国辺境の危機 ロシアの南下政策 清水 稔先生

 

ロシアの起源、その地政学条件、ロシア人の性格(膨張主義)を解説し、南下政策を見る。

バルト海へ、黒海から地中海へ、中央アジアへ、極東へ、日本海へと、そしてその都度その地域の

国々と紛争を起こしながら領土拡大をしてきたロシアの歴史を見る。

最後にラックスマン(大黒屋光太夫)、レザノフ、ゴローニン、高田屋喜兵衛等の日本との関わりを経て、

プチャーチンとの日露和親条約(国境確定)、日露修好通商条約締結までを学ぶ。

この時期は日露友好が蜜月時代だったのではないだろうか?

混乱の兆しが見える世界で、今再度、日露蜜月時代が訪れる事はあるのだろうか・・・・・

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12月19日 高大

  • 2018.12.20 Thursday
  • 08:34

高齢者大学 歴史近世科

対外危機の高まり/黒船前夜 横山輝樹 大阪学院大学非常勤講師

 

今年最後の授業。

鎖国体制が揺らぎ、英国、ロシアなどの艦船が開国を求めてきた実態を学ぶ。

黒船ペリー来航前夜。

 

午後からは近くのかごの屋で”歳忘れ懇親会”を開催。

今回は幹事を引き受けた。

42名参加で盛会なる忘年会。

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オカリナの演奏等もあり愉しく過ごしました。

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来年元気に再開する事を誓いMerry  X’Mas and Happy New Year "と締めくくる。

一年一年が大切な時間、今年に感謝、来年の安寧と健康を祈り解散。

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12月14日 京都へ

  • 2018.12.15 Saturday
  • 07:44

京都へ

佛教大学四条センター

 

近代文明の窓口ー上海 清水 稔教授

 

上海では欧米からの近代文明をどの様に取り入れてきたかと云う変遷(租界の拡大も)と

そこからの日中間の交流を述べられた。

欧米からのプロテスタント宣教師が中心になり商社活動、翻訳出版文化、教育を

広げていった。これにより科挙によらない中国の新知識人が誕生し洋務運動が起こった。

この上海をめぐり、活版印刷技術の伝来、漂流民日本音吉、アヘンを扱うジャーデン・マセソン/グラバー商会、

幕府千歳丸上海訪問1862(高杉晋作等)等の日中間のお話。

高大での友人K氏、S氏とも会う。

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12月13日 京都へ

  • 2018.12.14 Friday
  • 08:38

京都四条へ

舞妓さん達の事始めの為、今日は警察が多い。

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到着する舞妓さん、出てくる舞妓さんを狙って多くのカメラマンが。

外人と共にオジサンカメラマンも多数。

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漢字検定所の速報、実際の物は12月22日からここに展示されるとの事。

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論語講座 加地 伸行先生 大阪大学名誉教授

 

学而第一10&11

 

教育は普通科一律でなく、かつての様に適材適所で工業、商業など手に技術を付ける事を考えるべきだと。

教室の後ろでボール投げをしていても先生は叱りもしない現状。ついていけない生徒の多くは引き籠りとなる。

引き籠りの子供を社会に引き出す事でも外国人労働者に匹敵する力になるらしい。

(大学の数は1988年490校だが少子化が進んだ2017年には764校と1.56倍に増加。)加筆。

 

今日も多くの面白い話でもり上がりました。

ゴーン問題の原点を北欧ヴァイキングの歴史から分析、人間と組織のルールは倫理 vs 法、

死とは、祖先帰りとは、崩れる日本の佛教葬儀、そもそも葬儀とは・・・・・

等々儒教をベースに持論を展開された愉しい気の抜けない2時間でした。

 

教室へは一番乗りでした。前面は白板。

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12月01日 大阪へ

  • 2018.12.02 Sunday
  • 07:06

大阪天満橋

財団法人国民會館から見る大阪城

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第1053回武藤記念講座

「激変する東アジアと平成後に向けた日本の課題」

 中西 寛 教授 京都大学法学研究科

 

トランプ大統領の米朝会談受諾表明からシンガポール会談と

ペンス副大統領のハドソン研究所での中国批判演説からスタート。

ここから米朝、米中関係を述べられ、最後に今後の展望から日本外交の課題、

明治150年を超えてと締めくくられた。

 

終ってから友人K氏と意見交換したのだが、二人とも単調な講義で違和感を覚える内容もあり不満足。

期待していただけに講義内容には失望感を隠せない。

眠る人も何時もより多く見られた様だ。

考え方、問題の捉え方には納得いかない事もあり残念であった。

多分、多くの人がそのように感じたのではないかと思われた。

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11月の纏め

 

映画

 映画館

  ペギー・グッゲンハイム

  エルミタージュ幻想

 BS録画

  追憶

 

読書

 未来を読む   大野和基

  インタビュー編

 大人の為の儒教塾  加地伸行

 

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