5月20日 大阪へ

  • 2018.05.20 Sunday
  • 10:33

武藤講演会へ

「東アジアの国際情勢と日本の対応」 細谷雄一氏 慶應義塾大学教授

 

今回の北朝鮮問題の流れは多くの国内外の専門家も先が読めないとの事。

 

大きな要素は中国の経済的、軍事的大躍進、アメリカの低迷により生じたパワーバランスの変化。

歴史的にパワーバランスの変化が過去16回起こり、その内12回は戦争へ。

中国は東シナ海(尖閣領有)、南シナ海(軍事基地化)、朝鮮半島(米軍阻止)のバッファーゾーン化

を目指す。どの3点もアメリカの影響力無くなれば摩擦大となる。

 

日本の科学技術、経済力の低迷、防衛力の限界を考えれば、

1−自助、自立/安保法制

2−防衛費増額の必要性 1.2%

3−同盟における負担の公平性

4−安全保障安定化の努力/インド・太平洋戦略構想

  国際的協力体制構築/豪、印、韓国、日英、日仏、日EU

  国際秩序形成努力、国際組織の活用

 

我国の命運をアメリカの善意、中国の活動/動向に委ねる事は出来ない。

中国との融和も見えるが、多くは期待出来ない状況、その上で、特に自助を強調された。

もう一度ゆっくりと時間をかけて聞いてみたい講演でした。

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講演後大阪城へ

高大の友人から大阪城でのイヴェントに誘われた。

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タイフェステイバルが開催

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毎年開かれているようだが、全く知らなかった。

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沢山のお店も出てとても多くの参加者。友人がサポートしている台湾からの

留学生も参加してタイ料理、ビールを愉しみました。

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多くが外国人、勿論タイ人も多く、日本の国際化を肌でヒシヒシと感じました。

歌あり、ダンスあり皆とても喜んで愉しんでいました。

この日は少し肌寒かったのが残念。

帰りにジョー・テラスで再度みんな(5名)で乾杯。

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5月17日 京都へ

  • 2018.05.18 Friday
  • 07:03

論語講座へ

向うに見えるのは八坂神社

加地 伸行 大阪大学名誉教授

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外史を詠んだ頼山陽節を伝えてきた先生の先生が詠んだ白楽天の”琵琶行”を聞く。

時代が200年遡った感じ。

 

今日は”孝”のお話、自分に一番身近な人から遠くなるほど孝、愛が下がっていく、

でも”世界の人、みんな”を愛そうとなる、遠くを歩くおっちゃん迄も、でも自分の父母を

愛せなく、孝無くそんな事本当にできるの?

家庭、家族不要論が吹き荒れる社会に古来一番大事な事から守ろうと。

  

雑談の中での実話

”数十年前,ある学校で突然試験を実施すると先生が言ったとき、一人の少年が

突然廊下へ出て水道からバケツに水を満タンにして戻り、教室で頭から水をかぶり、先生から

大説教を受け、掃除をさせられた。何故そんな事をしたのかの問いに答えず、40数年後初めて

友人の問いに答えた。ヒントは”その時何かを見た”。

以後、彼は男の中の男と云われた。さて答えを想像できますか?・・・・・・

 

”実は前の席の女の子が突然の試験に驚きお漏らしをしたのを見た、その子を守るための

とっさの行動だった。” 凄いの一言!

 

 

それはそうと、2018年も同じ漢字がなると史上初です。でも可能性も無きに非ず。

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5月12日 大阪へ

  • 2018.05.13 Sunday
  • 11:55

クレオ中央大阪へ

OCC講演会

ペマ・ギャルポ氏 拓殖大学教授

 

来日して52年経過、チベット問題を訴え続けられている。

今はかつての様な抵抗運動も抑え込まれ、焼身自殺、拷問も無く、

ある意味平穏だと云う言葉の裏にどうしようもない無力感が伝わってきた。

ウイグル、チベット、南モンゴル問題は軍事的、経済的に巨大化した独裁国家中国の

圧倒的な力の前に国連も世界の主要国も言葉を発せられなく

"三跪九叩頭の礼"を行っている状態となっている様だ。

チベットの被った悲惨な歴史経験から、中国の日本向け工作会議がある事に対して日本に警告を発せられている。

自身の滞日52年間の観察から弱体化する社会、家族、政治、敬語を使わなくなる等日本語の

劣化を例に挙げ、”これでよいのか日本!”と注意喚起激励をされた講演であった。

 

メール20180428 ペマギャルポ表チラシ.jpg

著書を出されたとの事で、ぜひ読んでみたいと思います。

ペマ ギャルポ.PNG

5月11日 京都へ

  • 2018.05.12 Saturday
  • 10:29

四条センターへ

 

”アヘン戦争前夜における中国・イギリス・インドの関係”

「三角貿易から多角貿易へ」 清水 稔 講師

 

列強がイギリスの東インド会社を中心にインド、中国への進出。

何故アヘン戦争へ至ったか?

対中国との一方向貿易からインドを絡めた三角貿易への変化。

英中の国際関係の認識の違い(朝貢体制VS条約体制)。

貿易体制の違い(カントン体制VS自由貿易体制)を中心として今年度の序章として話された。

高大での友人K氏と会う。

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5月7日 大阪へ

  • 2018.05.08 Tuesday
  • 08:12

産経本社ビルにて

第67回 ウエーブ正論サロン 講演会

 

「激動の東アジア〜日本の運命は」 江崎 道朗 氏 評論家

 

最近脚光を浴び人気の若手評論家の江崎氏の講演会、満員の為、午前、午後の2回講演。

 

GW期間にハワイ太平洋軍司令部を訪問し関係者と話し合ったばかりのホット情報を含めて

今日の主題に関して述べられた。

何故。日本は憲法改正が必要なのか?

現行では3つの原則

ヽ宛鬚砲茲辰栃刃属飮

必要最小限度の実力を保持

9況發鮗けたときはアメリカの救援を待つ。

 

2013年オバマ前大統領により”アメリカは世界の警察官で無い”発言、これは同盟国を助けに行けないかもしれない(意思)、また、トランプ政権誕生までの大幅な軍事予算カットで米軍の人、物はボロボロになり能力が低下し助けられない(能力)を意味する。

 

一方中国の大規模な軍事予算による台頭、進出、南、東シナ海軍事基地化(2500m滑走路x2)、台湾への脅し、モンゴル、チベット、尖閣、一帯一路、アジア全体の支配。

習近平政権での憲法に盛り込まれた習思想は

ー匆饉腟繕国

∪こΠ賣の軍隊

新しい国際関係構築

  即ち6つの戦争を行う(2020−2050年)と説明、台湾統一戦争、南シナ海戦争、

  チベット・インド戦争、尖閣戦争、外蒙古戦争、樺太・サハリン戦争。

中国の目的が実現される前に止めなければ為らない。

 

何故中国の台頭を許したのか? 

すべては経済的理由。ニクソン以来の政権が対中国に許容した経済、軍事的協力関係の失敗を

見直す事(詳細はマイケル・ピルズベリー著China2049)が必要。

トランプ政権が行っていることは米中通商関係の見直し、アメリカの軍事力強化、アメリカ経済強化。

軍事、経済(貿易、金融)、外交、インテリジェンスの4つで対抗。

民主主義国家に戻らない中国に対して軍事拡張の原資を削ぐ事を政策目的としている。

この政策にアメリカは一枚岩では無いので、人事においてもトランプ政権内で変化が生じている。

しかし支持率は51%で安倍政権よりも安定。

 

世界はどうしても北朝鮮へと目が向くが、その背後が重要。

北の核放棄にはリビヤ方式が必要、

ヽ吠軸錙燃料の破棄

∧軸鏗発のコンピュターデータの入手

5蚕兌圓旅澗,調査が必須条件。

 

米朝会談が決裂しアメリカが北への空爆に踏み切った時の中国の動きを抑止、さらに

ロシア、イラン、パキスタン、アジア全体を注視。

その時の対中抑止力として英国(空母派遣)/豪/インド/ASEANの対応。

上記の戦略を描いた安倍首相の影響が大きいが、憲法改正、防衛費増強無くしては役割実行出来ない。

アメリカの軍事予算増加分だけで7兆円(2017)+6兆円(2018)、減り続けた日本は全予算で5兆円。

今抑止力を形成しないと経済がボロボロになる。

聞いている傍聴者にも啓蒙運動への具体的行動、資金援助等も喚起され、傍観者であってはならないと力強い講演でした。

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4月27日 京都へ

  • 2018.04.28 Saturday
  • 07:44

京都へ

鴨川の川床も5月からの開始に追われ急ピッチで取り付けられている。

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佛大四条センター

西郷隆盛と明治維新 青山忠正先生

 

NHKでも放送されている為か満員、今日が最初の講義でもあり

先ずは生い立ちから江戸開城までの簡単な動きを序章として話された。

隆盛の名前は使われていたのか?二度の島流し、京都での拠点、活動、

史跡等これから盛り上がりそうな感じ。

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ジムで風呂に入り帰宅。

我が家のバラも咲き出しました。すべて最初の一輪

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一番大好きな黄色のバラ。

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これからどんどんと咲いてきます。バラは我が家の園芸部長担当です。

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4月21日 大阪へ

  • 2018.04.22 Sunday
  • 18:36

クレオ大阪中央へ

OCC楽問塾

李 相哲 龍谷大学教授

 

テレビでは聞かれない事を多く語られ勉強になりました。

 

余り報道されていない過去の経緯、事実、資金の事、五大国以外の核の目的(ブラジル、

南ア、イスラエル、インド、パキスタン)、核拡散での中東との深い関連、韓国のこれ迄の

支援実態(廬武鉉、金大中)、経済制裁の実態、在韓米軍、非核化(朝鮮半島、北朝鮮)

リビア方式、米朝会談の場所の問題、軍事的方法の段階、中国の動静、金委員長訪中の背景、

日本の事、等々を語られたが、内容は全て出さない様にとの事でした。

 

講演を念頭に置き今後の動きを注視したいと思います。

今朝の北朝鮮発表NEWSの為、即東京へ行かれる事となった。

講演後予定されていた懇親会は中止となり、折角のチャンスとても残念でした。

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4月13日 京都へ

  • 2018.04.14 Saturday
  • 06:43

今年度から始まる佛大四条センターへ。

”激動する中国の近代を考える”  清水 稔先生

 

今年一年の概略を語られる。

欧米列強に侵略された19世紀における東方問題、西アジア、インド、東南アジアを

見たうえで、その当時の中国を見ていく。

 

1/中国思想の核心としての戦国春秋時代からの儒学/儒教。

 過去から現在においても華夷意識がはたらいている事を忘れてはいけない。

 

2/領土問題では過去中華に属した事があればそこには中国の主権が及ぶと云う論理。

 民族問題(モンゴル、チベット、ウイグル)でも同じ論理。

 

 即ち現代の中国の主張「中華民族による多元一体化」「中華民族の復興」である。

 共産党の安定があってこそ国内の安定、経済の成長、安定がある。

今後すべての問題を考える時にはこれらを忘れてはいけない。

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帰途ジムに寄る。

今日は園芸部長からの要請もあり、プランターの土造りを行い、バラを植える。

昨年は散々だった野菜の収穫が今年の目標。

サラダ用ベビーリーフの種を撒き、トマトを植え、万願寺唐辛子、ピーマンを植える。

特にベビーリーフは期待している。

野菜係長に任命された当方はお陰でフラフラの一日となりました。

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4月6日 大阪へ

  • 2018.04.07 Saturday
  • 07:56

第66回ウエーブ正論サロン

「尖閣は守り抜けるか」 一色 正春氏 元海上保安官

 

2010年尖閣で中国漁船衝突映像を流出させた事で一躍脚光を浴びた。

 

現在の日本が抱える問題、拉致、モリカケ、マスコミの偏向、議員の質、長期デフレ、

少子高齢化、移民問題、外国人の土地取得、歴史戦、国防等々を話された。

 

領土、ガス田、在日米軍、拉致、北朝鮮、中国の膨張拡大等の現実的な問題を指摘。

聞いていると肝心な時には、何もしない,出来ない日本が浮かぶ。

戦後長く米国に頼り主権を置き去りにしてきたが、国防の危機が迫って来ている中で

問題点を炙り出し何をすべきかを問われた。

 

先ずは憲法改正が第一歩。

目くらましを食らっている日本は外が見えていない、見ようとしない。

でも日本が日本であり続ける為には大事である。

 

何故モリカケなのか?何故慰安婦像なのか?何故拉致は解決できないのか?

何故領海侵犯は繰り返されるか?何故領土は取られ取り返せないのか(北方、竹島、)?

何故大阪から東京へ最短距離で飛行できないのか?何故ガス田開発できないのか?

何故自衛隊は軍隊と呼べないのか?何故お金を出しても国連で依然敵国条項があるのか?

どんどんとたくさんの疑問が湧いてくる・・・・・・

報道されていないことも多すぎる。

 

例えば、尖閣で上陸した活動家は日本の実効支配していた証拠でもあった神社等を壊したが、

捕獲後、小泉政権時に強制送還(無罪放免)され、マスコミ報道は殆ど無かったとの事。

多くの疑問、不安を感じさせられ、よく歴史、事実を知らねばと思った・・・・・・

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3月25日 京都から大阪へ

  • 2018.03.26 Monday
  • 08:26

京都へ

漢字博物館へ

第2弾 論語講座 最終回   加地伸行/大阪大学名誉教授

 

面白い前段のお話でほぼ90%終了。

昌平黌の話から、そして漢字”黌”(校)の話へ,そこから神社の千木、黄色の意味へと展開。

更に地方の藩校から中央(昌平黌)への留学制度、このシステムの存在が維新を支える力ともなった。

藩校から昌平黌への留学生の選抜方法(素読吟味)から頼山陽へと、そして現在の入試制度へとさらに展開。

 

最後に論語六”孝”一字の解読で親子における狭義の愛vsキリスト教の博愛(広義)へと。

 

アジアにおける親子から一族主義の範囲で維持されてきた現代的意味での社会保障体制と

キリスト教的博愛社会保障体制(国家予算による)の比較論から税、寄付、負担を論じ、

将来あるべき日本型社会保障体制(ポイント制)を提案。

さらに教育分野において入試のポイント制導入まで展望が広がる。

頼山陽の山陽節があるとの事だが、今日は加地先生の加地節に魅了さられた。

寄付行為でキリスト教、則ち教会での帽子が回ってきて入れる寄付行為(名前も金額も不明)と日本での

神社の玉垣(名前、金額の明示)にみる寄付行為、さらに頼母子講での相互扶助行為での解説が興味深かった。

 

この他、安倍首相との対談が明日発売の雑誌WILLに掲載される事,更に森友問題を

一刀両断、野党、マスコミも一度先生のお話を聞かれてはと思う。

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参加証を頂く、全6回受講者には終了証を授与された。

4月からも第3弾として論語講座が開催される。回を追って受講者が増えている。

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午後からは大阪天満橋での国際交流サロンへ。

「ペルーの魅力と抱える問題」グタラ・デイスネル氏

 

先生は15歳で来日された日系4世、日本国籍を取得されている。

インカのお話から混迷する大統領のお話まで幅広くスライドで簡潔に話された。

遠い国だが日系が多く、フジモリ大統領をも生んだペルー、より身近に感じました。

マチュピチが有名で多くの日本からの観光客もペルーを訪れている様だ。

日本に滞在するペルー人は日系を中心として10万人位いるとの事

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大阪でもペルー料理を食べられるとの事、一度機会があれば行ってみたいです。

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帰路、京阪モールの北海道展で長野五輪スキージャンプ金メダリストの船木氏と。

若いウインターアスリートを自ら起業した会社でサポートされている。

その決意,気概に感激。頑張ってほしいですね。

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人生で初めて触った金メダル!とても重量感がありました。

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