6月22日 大阪へ

  • 2018.06.23 Saturday
  • 08:32

産経新聞大阪本社へ

李相哲教授の朝鮮半島問題講演会

 

人気の李先生で超満員。内容は前回同様オフレコ。

結論的には過去の歴史から見て北との交渉は話し合いでは実に困難、言葉の不明確さ、

問題の順序も含め後での不実行が懸念される。

9月の建国70周年記念で経済的に国民に何もできない事は大きな痛手になるが、

ここでも中国の関与で骨抜きになる。西側の強い結束と断固とした政策が必須。

聞いていても実に予測不能な状況。

経済カードしか持てない日本にとっては国益を第一に考え、国際世論に流されず、

凛とした姿勢、外交が必要。

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6月21日 京都へ

  • 2018.06.22 Friday
  • 08:59

京都漢字博物館へ

八坂神社に向かう四条通を行くが、何時もの事ながら中国の街を歩いているかのように

聞こえてくるのは100%近く中国語。欧米人も他のアジア人もいるのだが・・・・

この日は団体客が多く、またデモ行進(原発反対、核反対)もありとても騒々しい四条通りでした。

デモ行進者も何故か多くは高齢者が中心、きっとかつての全共闘世代の生き残りだろう。

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論語講座 加地伸行先生

 

何時もの最初の面白い雑談は無く、学而第一の六の解説。

この中での面白い話を聞かせて頂いた。

中でも面白かったのは、赤穂浪士を最終的に林大学頭の武士の鑑として大名預かりとする考えを、

荻生徂徠の反対意見で切腹となった話や、山師とはいかさま師的の意味だけでなく、

金銀銅等の鉱脈を当てる人たちを意味する話等々のお話。

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6月16日 大阪へ

  • 2018.06.17 Sunday
  • 17:47

武藤記念講演会へ

「魚はいつまでたべられる〜東京・大阪の魚職の歴史と将来」

小松正之氏 東京財団政策研究所 上席研究員

 

農業の問題点はよく聞くが漁業、水産業はあまり聞くことがない。

漁獲量が40%近くも減り、漁業従事者も減り、1隻当たりの漁獲量も少なくなり経営効率が悪い。

タンパク源として2012年から魚から肉が首位に躍り出て、食の変化も起こっている。

マグロ、サケ、カツオ、アジ等漁業資源が激減、一方クジラは溢れるほど増えているが、

外交交渉の弱さもあり、クジラを取れない。

養殖は増えているが、輸入は減少、日本へは売ってもらえない。

日本の購買力が低下、一方、購買力、漁獲力においても新興国や中国の躍進。

これにはスーパーでの低価格も原因。

 

卸市場の機能も変化。

明治時代の法律で管理されている現在の漁業、則ち漁業権は漁協にあり、

罰則も無く、旧態依然で科学的管理手法は無し。

政治家は補助金で票を稼ぐ、漁業していなくても補助金、保証を求める漁業者。

勿論若者は入ってこない、そしてさらに衰退。

結論的には漁業権をなくし民間(漁業組合)でなく行政による漁業者、漁獲量、漁獲時期、漁獲場所、漁獲魚種

の科学的管理が必要。

小松氏の様な国際的にも通用する専門家に再登板願い立て直す事が必須との声が沸き起こった。

一方、我々の問題認識、則ち民度と政治家の票を求めての補助金対策を講じるのでなく政治家の国家、将来を

考える姿勢を求められた。

豊洲市場の杜撰さも指摘された、誰が計画し、誰が誰の意見を聞いて建てたのか?

今では小池知事の安全宣言(どうしようもない状態だが)が出るのか出ないのか?

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6月8日 京都、大阪へ

  • 2018.06.10 Sunday
  • 08:51

佛大四条センター

〜何のための戦争だったのか〜

ーアヘン戦争と林則徐ー 清水稔先生 

 

アヘン戦争の発端から南京条約までを学ぶ。

結果、中国と英国の条約に対する認識の違いが残された。

英国は条約体制に中国を組み込んだと認識したが、中国は依然として伝統的な中華思想、

所謂、華夷思想を堅持したまま。不平等条約は皇帝の恩恵(聖恩)、強いられた(例外的処置)

と捉え中国中心の対外観は変わらず。この基本思想は現在にも流れているのではないかと思われる。

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夜、大阪谷町へ

OCC講演会

「どうする日本」 村田晃嗣講師 同志社大学教授

 

明治維新時、天皇が東京へ行かれ京都が都で無くなり、東京が都となって、

京都では人口が三分の一減になった例を出され、又2050年には日本で2,700万人もの人口減少が予想される

状態での国力の低下をも視野に入れての日本の取るべき道を具体的に対北朝鮮問題、

尖閣をはじめとする中国問題を示された。

北朝鮮の現状分析、ソウルの弱点、アメリカの取りうる選択肢等から日本の

取りうるべき選択を安倍首相三選とも絡ませ提言。

空想論、精神論でなく、経済力落ちる中での防衛費の1%から1.2%への引き上げ、

尖閣防衛の軍事力増強ではなく、警察権増強の為の海保予算の倍増(1,800憶から2,400億)。

自主防衛するには現在の5.2兆円から22/23兆円も必要とされる。これは現実的に無理。

数字とタイムスケジュールを考えての具体的、現実的意見を述べるべきだと強調された。

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5月22日 大阪へ

  • 2018.05.23 Wednesday
  • 07:28

産経新聞大阪本社

ウエーブ産経講演会

 「激動の東アジアと安倍政権」 

  石橋 文登氏   産経新聞東京本社 編集局次長兼政治部長

 

モリカケ問題の実態とそれに終始する野党そしてその目的、一方、緊迫度を増す

北朝鮮問題と朝鮮半島統一、憲法改正、総裁三選問題、中国の軍事的野望と中国経済の実態

等を豊富な経験から解説された。

歴代自民党実力者の具体的話も含み講演は基本オフレコ。

日本の混迷を喜ぶ人々悲しむ人々、最後は全て国民に降り掛かりそうです.

 

大阪ミナミもインバウンドの人波で街も交通機関も溢れていました。

 

 

 

5月20日 大阪へ

  • 2018.05.20 Sunday
  • 10:33

武藤講演会へ

「東アジアの国際情勢と日本の対応」 細谷雄一氏 慶應義塾大学教授

 

今回の北朝鮮問題の流れは多くの国内外の専門家も先が読めないとの事。

 

大きな要素は中国の経済的、軍事的大躍進、アメリカの低迷により生じたパワーバランスの変化。

歴史的にパワーバランスの変化が過去16回起こり、その内12回は戦争へ。

中国は東シナ海(尖閣領有)、南シナ海(軍事基地化)、朝鮮半島(米軍阻止)のバッファーゾーン化

を目指す。どの3点もアメリカの影響力無くなれば摩擦大となる。

 

日本の科学技術、経済力の低迷、防衛力の限界を考えれば、

1−自助、自立/安保法制

2−防衛費増額の必要性 1.2%

3−同盟における負担の公平性

4−安全保障安定化の努力/インド・太平洋戦略構想

  国際的協力体制構築/豪、印、韓国、日英、日仏、日EU

  国際秩序形成努力、国際組織の活用

 

我国の命運をアメリカの善意、中国の活動/動向に委ねる事は出来ない。

中国との融和も見えるが、多くは期待出来ない状況、その上で、特に自助を強調された。

もう一度ゆっくりと時間をかけて聞いてみたい講演でした。

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講演後大阪城へ

高大の友人から大阪城でのイヴェントに誘われた。

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タイフェステイバルが開催

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毎年開かれているようだが、全く知らなかった。

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沢山のお店も出てとても多くの参加者。友人がサポートしている台湾からの

留学生も参加してタイ料理、ビールを愉しみました。

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多くが外国人、勿論タイ人も多く、日本の国際化を肌でヒシヒシと感じました。

歌あり、ダンスあり皆とても喜んで愉しんでいました。

この日は少し肌寒かったのが残念。

帰りにジョー・テラスで再度みんな(5名)で乾杯。

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5月17日 京都へ

  • 2018.05.18 Friday
  • 07:03

論語講座へ

向うに見えるのは八坂神社

加地 伸行 大阪大学名誉教授

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外史を詠んだ頼山陽節を伝えてきた先生の先生が詠んだ白楽天の”琵琶行”を聞く。

時代が200年遡った感じ。

 

今日は”孝”のお話、自分に一番身近な人から遠くなるほど孝、愛が下がっていく、

でも”世界の人、みんな”を愛そうとなる、遠くを歩くおっちゃん迄も、でも自分の父母を

愛せなく、孝無くそんな事本当にできるの?

家庭、家族不要論が吹き荒れる社会に古来一番大事な事から守ろうと。

  

雑談の中での実話

”数十年前,ある学校で突然試験を実施すると先生が言ったとき、一人の少年が

突然廊下へ出て水道からバケツに水を満タンにして戻り、教室で頭から水をかぶり、先生から

大説教を受け、掃除をさせられた。何故そんな事をしたのかの問いに答えず、40数年後初めて

友人の問いに答えた。ヒントは”その時何かを見た”。

以後、彼は男の中の男と云われた。さて答えを想像できますか?・・・・・・

 

”実は前の席の女の子が突然の試験に驚きお漏らしをしたのを見た、その子を守るための

とっさの行動だった。” 凄いの一言!

 

 

それはそうと、2018年も同じ漢字がなると史上初です。でも可能性も無きに非ず。

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5月12日 大阪へ

  • 2018.05.13 Sunday
  • 11:55

クレオ中央大阪へ

OCC講演会

ペマ・ギャルポ氏 拓殖大学教授

 

来日して52年経過、チベット問題を訴え続けられている。

今はかつての様な抵抗運動も抑え込まれ、焼身自殺、拷問も無く、

ある意味平穏だと云う言葉の裏にどうしようもない無力感が伝わってきた。

ウイグル、チベット、南モンゴル問題は軍事的、経済的に巨大化した独裁国家中国の

圧倒的な力の前に国連も世界の主要国も言葉を発せられなく

"三跪九叩頭の礼"を行っている状態となっている様だ。

チベットの被った悲惨な歴史経験から、中国の日本向け工作会議がある事に対して日本に警告を発せられている。

自身の滞日52年間の観察から弱体化する社会、家族、政治、敬語を使わなくなる等日本語の

劣化を例に挙げ、”これでよいのか日本!”と注意喚起激励をされた講演であった。

 

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著書を出されたとの事で、ぜひ読んでみたいと思います。

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5月11日 京都へ

  • 2018.05.12 Saturday
  • 10:29

四条センターへ

 

”アヘン戦争前夜における中国・イギリス・インドの関係”

「三角貿易から多角貿易へ」 清水 稔 講師

 

列強がイギリスの東インド会社を中心にインド、中国への進出。

何故アヘン戦争へ至ったか?

対中国との一方向貿易からインドを絡めた三角貿易への変化。

英中の国際関係の認識の違い(朝貢体制VS条約体制)。

貿易体制の違い(カントン体制VS自由貿易体制)を中心として今年度の序章として話された。

高大での友人K氏と会う。

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5月7日 大阪へ

  • 2018.05.08 Tuesday
  • 08:12

産経本社ビルにて

第67回 ウエーブ正論サロン 講演会

 

「激動の東アジア〜日本の運命は」 江崎 道朗 氏 評論家

 

最近脚光を浴び人気の若手評論家の江崎氏の講演会、満員の為、午前、午後の2回講演。

 

GW期間にハワイ太平洋軍司令部を訪問し関係者と話し合ったばかりのホット情報を含めて

今日の主題に関して述べられた。

何故。日本は憲法改正が必要なのか?

現行では3つの原則

ヽ宛鬚砲茲辰栃刃属飮

必要最小限度の実力を保持

9況發鮗けたときはアメリカの救援を待つ。

 

2013年オバマ前大統領により”アメリカは世界の警察官で無い”発言、これは同盟国を助けに行けないかもしれない(意思)、また、トランプ政権誕生までの大幅な軍事予算カットで米軍の人、物はボロボロになり能力が低下し助けられない(能力)を意味する。

 

一方中国の大規模な軍事予算による台頭、進出、南、東シナ海軍事基地化(2500m滑走路x2)、台湾への脅し、モンゴル、チベット、尖閣、一帯一路、アジア全体の支配。

習近平政権での憲法に盛り込まれた習思想は

ー匆饉腟繕国

∪こΠ賣の軍隊

新しい国際関係構築

  即ち6つの戦争を行う(2020−2050年)と説明、台湾統一戦争、南シナ海戦争、

  チベット・インド戦争、尖閣戦争、外蒙古戦争、樺太・サハリン戦争。

中国の目的が実現される前に止めなければ為らない。

 

何故中国の台頭を許したのか? 

すべては経済的理由。ニクソン以来の政権が対中国に許容した経済、軍事的協力関係の失敗を

見直す事(詳細はマイケル・ピルズベリー著China2049)が必要。

トランプ政権が行っていることは米中通商関係の見直し、アメリカの軍事力強化、アメリカ経済強化。

軍事、経済(貿易、金融)、外交、インテリジェンスの4つで対抗。

民主主義国家に戻らない中国に対して軍事拡張の原資を削ぐ事を政策目的としている。

この政策にアメリカは一枚岩では無いので、人事においてもトランプ政権内で変化が生じている。

しかし支持率は51%で安倍政権よりも安定。

 

世界はどうしても北朝鮮へと目が向くが、その背後が重要。

北の核放棄にはリビヤ方式が必要、

ヽ吠軸錙燃料の破棄

∧軸鏗発のコンピュターデータの入手

5蚕兌圓旅澗,調査が必須条件。

 

米朝会談が決裂しアメリカが北への空爆に踏み切った時の中国の動きを抑止、さらに

ロシア、イラン、パキスタン、アジア全体を注視。

その時の対中抑止力として英国(空母派遣)/豪/インド/ASEANの対応。

上記の戦略を描いた安倍首相の影響が大きいが、憲法改正、防衛費増強無くしては役割実行出来ない。

アメリカの軍事予算増加分だけで7兆円(2017)+6兆円(2018)、減り続けた日本は全予算で5兆円。

今抑止力を形成しないと経済がボロボロになる。

聞いている傍聴者にも啓蒙運動への具体的行動、資金援助等も喚起され、傍観者であってはならないと力強い講演でした。

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