6月16日 大阪へ

  • 2018.06.17 Sunday
  • 17:47

武藤記念講演会へ

「魚はいつまでたべられる〜東京・大阪の魚職の歴史と将来」

小松正之氏 東京財団政策研究所 上席研究員

 

農業の問題点はよく聞くが漁業、水産業はあまり聞くことがない。

漁獲量が40%近くも減り、漁業従事者も減り、1隻当たりの漁獲量も少なくなり経営効率が悪い。

タンパク源として2012年から魚から肉が首位に躍り出て、食の変化も起こっている。

マグロ、サケ、カツオ、アジ等漁業資源が激減、一方クジラは溢れるほど増えているが、

外交交渉の弱さもあり、クジラを取れない。

養殖は増えているが、輸入は減少、日本へは売ってもらえない。

日本の購買力が低下、一方、購買力、漁獲力においても新興国や中国の躍進。

これにはスーパーでの低価格も原因。

 

卸市場の機能も変化。

明治時代の法律で管理されている現在の漁業、則ち漁業権は漁協にあり、

罰則も無く、旧態依然で科学的管理手法は無し。

政治家は補助金で票を稼ぐ、漁業していなくても補助金、保証を求める漁業者。

勿論若者は入ってこない、そしてさらに衰退。

結論的には漁業権をなくし民間(漁業組合)でなく行政による漁業者、漁獲量、漁獲時期、漁獲場所、漁獲魚種

の科学的管理が必要。

小松氏の様な国際的にも通用する専門家に再登板願い立て直す事が必須との声が沸き起こった。

一方、我々の問題認識、則ち民度と政治家の票を求めての補助金対策を講じるのでなく政治家の国家、将来を

考える姿勢を求められた。

豊洲市場の杜撰さも指摘された、誰が計画し、誰が誰の意見を聞いて建てたのか?

今では小池知事の安全宣言(どうしようもない状態だが)が出るのか出ないのか?

IMG_5710.JPG

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